- 12月
- 2022年05月
すでに多くのメディアでも取り上げられて、広告宣伝費を一切使わなくてもかなりの認知度を高めることができるAppleの新製品iPad 2が登場しました。キャッチコピーには「まったく新しいiPad 2」と書いてありますが、Appleでなければこうは言えませんね。実際、初代iPadと比べて細部は異なれど、デザインの基本設計は同じですから誰もがiPadと認知できるわけで、これをもって「まったく新しい」と言い切れるところがスゴイです。
今回は自分の個人用として使おうと思っています。そこから、欲しいアクセサリーのアイディアも浮かんでくるかもしれませんしね。
そして、このSmart Coversです。これは狡いですね。前回のApple純正ケースは機能性はありつつも、デザインとしてはイマイチな代物でしたが、今度のSmart Coversはデザインも機能性も兼ね備えたカバーです。ディスプレイを下側にして置く思想なんでしょうが、ちょっとテーブルから取り上げにくそうですが、そんなことは気にしなくて良いくらいの仕上がりです。
Steve JobsはApple製品はアクセサリーなしでもなり立つデザインだということを自負しているハズでしたが、年々純正アクセサリーが充実していくのは私だけの気のせいではないはずです。
Smart CoversのウルトラCは磁石を使っていること。これは未だにコンパスやセンサーなどに影響がないのかが気になるところです。正直なところ、このカバーの話しを聞いたときに、これまでは磁石が付いたケースはApple Storeでは取り扱いしないという確固たる方針が貫かれていたので、そんなわけはないだろうと一笑に付してしまったのですが、結果としては情報は正しかったわけです。iPod nano(4th)のモックアップデザインを見たときと似た気持ちでした。
実際に実機を見たわけではないし、センサーなどに影響があるかどうかはあまり記事にはなっていないのでしょうか(必死に探したわけではないので誰かがすでに検証したのかもしれませんが)。
アメリカが先行発売をすることになったため、昨年同様、アメリカに買いに行くことに決めました。去年はサンフランシスコに行ってiPadを買ったのですが、アメリカは東海岸と西海岸に時差があり、サンフランシスコではまだオープンしていないにもかかわらずニューヨークなどの東海岸ではすでに手に入れた人たちの声がネットを通じて聞こえてきたりして非常に悔しい思いをしたので、今回はニューヨークに買いに行くことにしました。
ちなみに、今過去のエントリーを見直して発見しましたが、今年はこんな事は起こらないですよね?
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
アップル好きが高じて2006年にMacintosh周辺機器を販売する会社を立ち上げる。その後オリジナルブランドの「Simplism」や「EVENNO」製品を筆頭にデザイン雑貨やデジタルガジェットなど「自分がほしいカッチョイイもの」を探し続ける。
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