- 12月
- 2022年05月
2014年9月1日から国内線キャリアにおいて機内での電子機器の使用ルールが変わりました。簡単にいえば、これまで離陸時にはドアが閉まってから離陸して上空でシートベルト着用サインが消灯するまでの間はあらゆる電子機器の使用が認められていませんでした。9月1日からは機内モードにして電波を発しないということが大前提の上で、使用自体は認められるようになりました。
これにより、Kindleのような端末やiPodなどの音楽プレーヤー、iPhoneなども使えるようになり、ドアが閉まってからシートベルト着用サインが消えるまでの間の暇な時間がなくなることになります。電子書籍の読書は絶え間なく続けられるようになりましたし、音楽も聴き続けながら離陸することができます。そして、離着陸時の写真や映像の撮影も可能になりました。
上記に先日フランクフルトから羽田に帰ってくる際の今流行のタイムラプス的な映像(単なる早回しという話もありますが)を撮影してみました。どうも映像があんまり綺麗出ないのが残念ですが、離陸時の感じや、上空に上がっていくイメージが掴めて面白い映像ですね。
今までよりも飛行機の旅が楽しくなりそうです。
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
アップル好きが高じて2006年にMacintosh周辺機器を販売する会社を立ち上げる。その後オリジナルブランドの「Simplism」や「EVENNO」製品を筆頭にデザイン雑貨やデジタルガジェットなど「自分がほしいカッチョイイもの」を探し続ける。
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